アプリで防災に対する備えを
こんにちは、DSトランクルーム平沼 管理人です。
今年は真夏日の連続記録を更新したそうで、全国各地で
35度以上の都市がたくさんありました。そして本日(9/21日です。)の
横浜はやっと30度以下の気温となりました。
ほっと一息つきたいところですが、秋雨前線の影響により
大雨の危険性もあるようで、災害に対する心構えは常に持っておかねば
ならないですね。そこで今回は横浜市が作成し5月にリリースされた
防災避難アプリをご紹介します。
横浜市避難ナビ
<主な機能>
◯平時に使用する機能
防災学習、ハザードマップ確認、マイ・タイムライン作成等
◯災害時に使用する機能
災害時における避難情報のプッシュ通知、現在地周辺の避難所情報、安否登録・確認等
この防災アプリについては上記の動画を確認していただくと
詳細がより分かると思いますが、大事なのは事前準備です。
災害が起こってからこちらのアプリを入れるのではなく、
起こる前に自らと家族の避難行動をシュミレーションしておくのが
何よりの災害対策になると思います。
近年、気候変動により線状降水帯のような大量の降雨に見舞われたり、
雷や竜巻などの発生も以前よりとても多くなったように感じます。
どのような地域に住んでいても災害の危険はつきものです。
身の回りのハザードマップや避難場所をぜひアプリや自治体の
公式サイト等で確認してみてください。